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2007年12月

おしらせ★

なんだかブログの不調で画像がきれいに見れなくなっています。。。

せっかくきていただいたのにすみません。

緊急で、きちんと見れるブログに臨時引越ししましたので、

しばらくの間はこちらでお楽しみください~

http://blog.livedoor.jp/anzupon/

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バイトで出会った摩訶不思議な人たち

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デモンストレーターは、ほんとうに色んな世代・性別関係なく対応しなければなりません。

大体、普通の人は食べて、買うか買わないか決めるってパターンなんですが、たまーにスゲェ…って人にも出会います。

1人目は「夢見がちな壊れた不思議の国のババアアリス」。

白髪の髪を三つ編みにし、汚れきったクマさんのぬいぐるみを抱き、白いはずのエプロンも、真っ黒に汚れ、「奉公に出されたままて忘れ去られて50年経ってしまった」といういでたちは、ただユラユラ~っと近づいてくるだけでこちらが蛇に睨まれた蛙のようになってしまう雰囲気をかもし出しているのでした。

二人目は、話たがり屋の男。(むしろ寂しがり屋というのか?)関根さんなら、チューブと光GENJIが常にカーステレオに入ってます、と表現しそうな風貌の男。

そんなに話したいことがあるなら噺家にでもなれや!と思いましたが、喋る割には話がつまらない。しまいにはイライラして、その話を聞き流していました。いいよね。こっちも仕事だもんね。

三人目はオッサンなんですが、これは私が揚げ物のお惣菜屋でデモンストレーターをやっていたとき、目の前を何度も何度も行き来するんで、何かな~…と思っていました。

ジリジリと近づいてきたと思うやいなや、私の持っていた試食のコロッケに食いついたではないですか。

これじゃまるで恋人同士があ~んと口を開けて、食べさせてあげる、みたいなやりとりじゃないですか。いや、そんなものではなく、撒き餌に食いついた魚じゃないですか。

しかし私は一瞬のことで、ただ驚いてその場に立ち尽くすのみ。

そしたらそのおっさんは「あ、握手してくださぁ~い!」

と手を出してきました。

「…は…?こ、これはドッキリ?」

と思いましたが、とっさのことで断ることもできず、私は気が付いたら握手をしていました

そしたらオッサンは「じゃ、頑張ってくださいねぇ~!」と言い残し、去っていきました。

秋葉原とかでサイン会とかやるアイドルって、たぶんもっとビックリな目に遭ってると思います。

なんだったんだ。

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1990年のトキメキ

  Img037_7

今日たまたまyou tubeでドリカムの昔の映像を見たら、そのファッションが昔の漫画を見ているみたいで、今の流行とはぜんぜん違うのに、なんだかすごく素敵で。

思えば1990年は私が小学一年生のとき。

あのときに思っていた「大人ファッション」というのが、私の頭の中にインプットされてるから、今でも私の憧れの対象となってるんだろうと思います。

そして、15年前のときめきファッションといえば、やっぱり猫が好きに出てくる三人。

毎回(たぶん当時は)流行最前線の服装で出てきます。

ソバージュ、すそつぼまりのパンツ、ヘアバンド(小学校のとき私も紺色のゴムのヘアバンドをしてものすごく大人っぽくなった気がした)、くるぶしで折り曲げているソックスなどなど。

とってもださいはずなのに、素敵に映ります。。。

当時の「やぱ猫」は、三人姉妹の住むマンションもすっごく素敵で、

コンクリート打ちっぱなしの壁とか、ちょー憧れました。

当時はまだ缶ビールのプルトップも外れる形でしたし、家庭用ビデオもほんとにビデオ~って感じだし、ダンシングフラワーとか流行ってるし、なんかそんな時代。

こどもの頃の私が憧れていた大人の世界。

実際、気がついたらいい大人になっていた私ですが、現代の子どもが憧れの対象になる大人になっているのかなぁと考えると、全然自信がない私なのでした・・・

こ~ん

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ダメ押しの不運

Img033_2  どうも高橋です。

おなじみ、デモンストレーター派遣のバイトのオマケ話です。

いきなりクビを言い渡された私ですが、これまでのお給料はもらわないと暮らしていけませんってことで勇気を出してお給料を貰いにいきました。

電話に出た人は優しい人だったので、「ヘヘヘッ、オッケーオッケー♪」と軽い気持ちで派遣先へ。

その日は観たい歌舞伎の演目が浅草でやっていたので、お金もらいついでに(お財布も暖かいことだし…)観に行こうと思いました。

歌舞伎観るんだったら、そりゃ着物でしょう。

ってことでいそいそと着物に着替え、いざ出発。

電話で対応してくれた人からお金を貰い、さっさと退散しようと思ったら…

「ちょっと高橋さんっ!」

でたっ、サイボーグ!(バイト②売り子その一参照)

「ちょっとこっちきて!」

やーべー、もうすでにカンカンじゃないですか…

連れて行かれたのは、私もみっちり講習を受けた、かの、大きな部屋ではないですか。

そこにはこれからマネキンさんをはじめようとしている女の子たちがいっぱいいました。

「はいっ、この間どんなふうに売ってたか、ここでやってみせて」

…なんとまぁ。

「早くっ!」

サイボーグの顔はすでに真っ赤っ赤である。これ以上怒らせるとやばいかもしれない、という野生のカンが働き、みんなの前でデモンストレーションをやることに。

あの、みなさん、……私、

着物ですよ。

怒られながらウインナーを焼く着物姿の女ってもうかなりアングラな状況じゃないですか。寺山修二のごとく不思議な空間ですよ。

見ている女の子たちはこのアングラな空気をどうしたらいいの、みたいな感じで私を固唾を飲んで見守っています。

サイボーグは相変わらずカンカンに怒りながら

「はい!こういう小さな声は悪い例ですからみなさんは大きな声で呼びかけをしましょう!」

と言いました。

なんという戒め。なんという惨めさ。

バケツを持って廊下に立たされるほうがまだマシよーっ。

…いや、それはそれでまたアングラですね。

もうかなり気分が落ち込んだので、その日は浅草に行かずそのまま帰りました。

へ・・・へへへ・・・

高橋はまた次のバイト探しの旅に出たのでした。

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続・バイト絵日記

Img032

そうそう、このマネキンさん派遣のバイトなんですけども、一言でいえば

『苦あり楽無し』

でした。

大学1年の無垢な私。とことん頑張って、クリスマスのときなんかは大きな声を張り上げて

『マグロー!マグロー!マグロはいりませんかぁぁ』

と言っている私を同情した人がマグロを買ってくれました。

もう同情商法といいましょうか。

ある日行ったのは東京もはずれのほうにある(だから何でいつも都心じゃないのか)

マイナーなスーパー。

従業員入り口より中に入ると

「…祭壇!?」

なぜか祭壇がありました。(何の宗教かは未だに謎です)

開店前の忙しいときに店長は悠々と祭壇に花を供えていました

ちょっとばかし高級スーパーとは聞いておりましたが、ほんとにお客さんがこない。

ぽつーん。

ぽつーん。

くらい。

しかも店内小さいので、あんまり大きな声を張り上げるのもヘンなわけで…。

適当な力加減でウインナーを焼く私。

お昼を過ぎたあたりから、急に精肉売り場の担当者が

なんか怒ってる?

という感じに。(ふてくされてる?)

たぶん、私が大きな声を出してなかったのでサボってるように見えたんだと思いますが、それならどうすればいいかアドバイスしておくれよ。お客さんが店内にいないのに、ずーっと大声張り上げたほうがよかったのでしょうかねぇ…。

日報を怒ったまま書いてもらい(その場で言ってくれればいいのに…)

帰宅途中に派遣会社から電話が。

「高橋さんっ、あなたどういうつもり!?」

…ええっ!?

「私達はあなたをプロとして派遣してるんですよ!私達の信用を裏切るつもり!?」

・・・。

「もうあなたみたいな人は働いてもらうわけにはいきませんから」

・・・え、それはクビってこと…

『ガチャン!』と電話は切れ、私は疲れと敗北感に苛まれてしばらく街中に立ち尽くしたのでした…。

これが人生初のクビ事件です。

は…ははは…

社会に対してすみません。

なんていうもんか・・・

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小休止コミックエッセイ

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前回までのアルバイト日記をちょっと脱線して今日は『ペンを箸に持ち替えて』をお送りします。

ペンは剣よりも強し。

しかし箸はペンよりも強し。かもしれません。

人間にとって食はとっても大事なもの。最近ではミシュランのグルメガイドも発表されたりもしましたが、やはり一番なじみのある家庭料理をもっと極めていきたい私なのでした。(外でゴハン食べるとただ『高い』という貧乏性の理由というだけとも言います)

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